カテゴリー:おひまつぶしの読書日記

「なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る」野崎

人間の言葉をしゃべるうさぎさんと出会った波多野ゆかり(男子)。そのうさぎさんは耳を・・・

「レバ刺しの丸かじり」東海林さだお

タイトルは「レバ刺しの丸かじり」。レバ刺し、つまり生の牛レバーですね。大阪では昔・・・

「トンデモ美少年の世界 あなたを惑わす危険な人々」唐沢

タイトルの通りテーマは美少年。あの「JUNE」に連載していたとのこと。まあそうで・・・

「京料理の福袋 料亭「菊乃井」主人が語る料理人の胸の内

著者はいまや日本を代表する和食の料理人、京都の料亭「菊乃井」の三代目主人です。テ・・・

「つやのよる」井上荒野

艶という女が死の床についています。さんざんいろんな男を渡り歩いてきた、男なしでは・・・

「島耕作の優雅な1日」弘兼憲史

島耕作が作者の弘兼憲史氏と映画を観たあと、食事をするという設定。いろんな店が紹介・・・

11月の一冊

今月の読書は7冊でした。「今月の一冊」はその月に読んだ中からいちばんよかったもの・・・

「江戸の食卓に学ぶ 江戸庶民の“美味しすぎる”知恵」車浮

諸外国から注目を浴びている和食。まずやはりヘルシーということが挙げられるのでしょ・・・

「笑う写真」南伸坊

真実を写すと書いて写真。しかしそれは本当なのだろうか。著者が疑問を投げかけます・・・・

「貧乏サヴァラン」森茉莉 早川暢子 編

食エッセイということで読み始めましたが、ちょっと違いましたね。たしかに食について・・・

「腹が鳴る鳴る」金子信雄

芸能界にはときどき料理自慢のかたがいらっしゃいまして、この金子信雄氏もそんなおひ・・・

「やすし・きよしの長い夏」近藤勝重

漫才コンビ「横山やすし・西川きよし」。「やす・きよ」として一世を風靡しました。そ・・・

「オー!ファーザー」伊坂幸太郎

高校生の由紀夫にはなんと父親が4人。ギャンブル好きの鷹、博学な悟、女好きの葵、中・・・

「これがC級グルメのありったけ」小泉武夫

世の中には美食というものが存在します。高級な食材を使い、一流の料理人が腕によりを・・・

9月・10月の一冊

今月の読書は9冊。やはり2ケタに届かず。先月もたったの5冊ということで今月の一冊・・・